KISSギター初心者練習曲タブWar Machine
KISS 1982年 暗黒の神話 Creatures Of The Night
こんにちは、hisaです。
2019年、XJapanのYOSHIKIさんをゲストに迎えKISSの最後の日本公演が行い、YOSHIKISSとして紅白にも出演されました。
「キッスをバンドでやってみたい!!」という方も多いと思います。
ギターコードから習得中のギター初心者の方々にKISSの曲は最適です。
ギターバッキングトラックもあります!
キッスのカバーバンドが出来るくらいのレパートリー分の曲数(30曲程度)を掲載していきますよ〜!!!
ぜひ、KISSの「War Machine」にチャレンジしてみてください。
KISSの曲、楽しいですよ!!
記事の構成は、
- 当時のライブ映像
- 音源と歌詞&和訳
- ギターチューニングや音作り&エースの使用機材(リンクあり)
- tab譜ありのギターレッスン映像
- ギターマイナスワン(ギターバッキングトラック)音源の掲載
- バンドアンサンブルで気をつけること
となっています。楽しんで練習してくださいね!!
練習曲一覧はこちら→ギター初心者おすすめ練習曲KISS
関連カテゴリー:KISS最後の来日公演ライブ動画!
前回記事:KISS「Lick It Up」ギター初心者練習曲tab
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目次
エレキギター初心者おすすめ練習曲ギターコード・ギターソロ「War Machine」
キッス 「War Machine」 ライブ映像
KISSのギターチューニング&音作りについては?
ギターのチューニングは「レギュラーチューニング」です。
の記事にやり方の映像がありますので、そちらもあわせてご覧くださいね。
こちらの記事↓にも音作りの㊙︎ポイントを書いています。ぜひご覧ください!
キッスの場合、アンプをストレートに歪ませたサウンドなので、最小限ディストーション1個で勝負出来ます。
アンプのトーンコントロールのつまみのセッティング法を2つお教えします。
1.トレブル・ミドル・ベース等、フルテン法!!
トーン系のつまみを全部フルアップの「10」にします。
ガツンと音が前に出る感じになります。
そこから少しずつ数字を下げて削ってフラットな音ののアルペジオのサウンドに近づけます。
2.トレブル・ミドル・ベース等、「5」からブーストカット法
トーン系のつまみを全部1から10の中間の「5」にセットします。
癖のないフラットな感じになります。
「5」を中心にして必要な音域を上げたり下げたりしてフラットな音に近づけます。
初心者の方は、1のフルテン法のほうが、やりやすいかもしれません。
キッスの場合、アンプをストレートに歪ませたサウンドなので、最小限ディストーション1個で勝負出来ます。
こちらの記事↓にも音作りの㊙︎ポイントを書いています。ぜひご覧ください!
キッスの場合、アンプをストレートに歪ませたサウンドなので、最小限ディストーション1個で勝負出来ます。
アンプのトーンコントロールのつまみのセッティング法を2つお教えします。
1.トレブル・ミドル・ベース等、フルテン法!!
トーン系のつまみを全部フルアップの「10」にします。
ガツンと音が前に出る感じになります。
そこから少しずつ数字を下げて削ってフラットな音ののアルペジオのサウンドに近づけます。
2.トレブル・ミドル・ベース等、「5」からブーストカット法
トーン系のつまみを全部1から10の中間の「5」にセットします。
癖のないフラットな感じになります。
「5」を中心にして必要な音域を上げたり下げたりしてフラットな音に近づけます。
初心者の方は、1のフルテン法のほうが、やりやすいかもしれません。
キッスの場合、アンプをストレートに歪ませたサウンドなので、最小限ディストーション1個で勝負出来ます。
エフェクターのおすすめは、こちら!!「BOSS DS-1X」です。
ポイントは、最初のアルペジオの時のアンプのクリーンサウンドを低音が出過ぎないよう注意して、少しトレブリー気味にしておく、ということです。
ディストーションも歪ませすぎず、ベースはカット気味にしてくださいね。
さあ、キッスのギター「War Machine」のtab譜&映像です!!ストラップをかけて弾いて下さいね!
ストラップをかけることによって、「ギターの位置が安定」します。
かけずに弾くとグラグラしたりずれていったり斜めになったりして不安定になりがちです。
キッス「War Machine」をギターバッキングトラックに合わせて弾いてみよう!!
「ギターバッキングトラック」とは、ギターパートを抜いたベース・ドラム・メロディライン(ボーカル)の音源(演奏)です。CD等に合わせて弾くよりもバンドで演奏する時に絶対うまく出来ます。
バッキングトラックを自作しました。
チューニングは、「レギュラーチューニング」です。
バンドアンサンブルにおける注意事項は?
一番重要なことは、「人が何を弾いている(フレーズやドラムのフィルインなど)か聴いて曲の進行状況を確認しないこと」です。
一番ダメなことは、「自分が今、曲のどこを弾いてるかわからなくなること」です。
人が間違えちゃうと、それにつられて自分も間違えてしまいます。
曲の進行は、しっかり頭に入れてください。
まずは、
楽しんで頑張りましょう!!!
いい演奏が出来るとやる側も聴く側も、楽しくて気持ちがいいライブが待っていますよ!!!
次回は、ギター初心者練習曲キッス「Rocket Ride」tab譜ありです。
今回も最後までご覧頂きありがとうございました!!
また読んでくださいね!!