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ギター初心者必見!アンプ・エフェクター音作り導入編

こんにちは、hisaです。

今日はギターの音作りについてです。

今日はなんと!結論を先に書きますぞ!

「ギターは、ベースの領域の低音域には手を出さない」です。読み進めば分かってくると思います。

今回も初心者の方に書く内容としては、結構突っ込んだ内容なのですが、やはり実は初期の段階から知っておけば、ある程度分かるようになってきた時にの成長具合が格段に速く、いい音に近づけると思います。

「Hz(ヘルツ)周波数の単位」が出てきますが、今回は言葉だけ覚えておいて下されば大丈夫です。「低い音域は、何Hz(ヘルツ)くらいが担っているのか。」くらいの認識で今回は良いです。後々イコライザーというエフェクターの勉強をした時に、「おお!そういうことなのか!」ということが分かってきます。まずは導入編です。

ぜひしっかり読んで学んで下さいね!

関連記事:エレキギター初心者もわかるギターシールドとスピーカーケーブルの違い





エレキギター初心者音作り、ギターアンプのつまみ攻略ポイント!

ギターアンプ つまみの名称と働き

ギターアンプのつまみ、どうすればいいんでしょう?2種類のポイントを書きますね。まずは、つまみの名称と働きを確認していきましょう。

・その1.「volumeまたはmaster volume」ー その名の通り、全体の音量の増減ですね。

・その2.「gain」ー 歪み量の増減です。gainで歪み量を決めて、master volumeで全体の音量を調整します。

・その3.「treble」ー高音域の調整です。値を上げるとキンキンした感じが増します。

・その4.「middle」ー中音域の調整です。

・その5.「bass」ー低音域の調整です。値を上げると低音域が増えます。

・その6.「presence」ーtrebleよりもさらに高い音域を増やします。

アンプつまみ(treble,middle,bass,presence)調整パターンその1

ブーストカット型」真ん中から、「ちょっと足す」「ちょっと減らす」。つまみの最大値が「10」の場合、すべてを真ん中の「5」にして、「ちょっと値を増やす、ちょっと値を減らす」形で微調整を行う。無難に落ち着いた音になり、大きな失敗はない。耳に優しい音になるよう調整出来やすい。

アンプつまみ(treble,middle,bass,presence)調整パターンその2

男気ガツーンと「すべてをフルアップ型」最大値が10なら、すべてを「10」にして少しずつ値を削って(下げて)いく。音が「ガツーン」と前に出る感じの調整が出来る。

その1、その2とも両方やってみて自分に合う方で調整して下さいね。

エレキギター初心者音作り、音域を分けよう!ギターは、どの音域を担当?

引用元:GEEK IN BOX(http://geekinbox.jp/ensemble_ha_bass_shidai_desho/)

上の図は、上に行くほど高音域、下の下がるほど低音域です。一番低い音域を担うのは、バスドラです。続いてタムです。ドラムが担う低音域に被ってベースがあります。といった感じで「低・中・高」と楽器の担う音の幅が分かれているのです。

音域とは何か

まず、「音域」とはなんでしょう?ギターの音作りをする時、この言葉は大変重要なキーワードとなります。

「音域」とは、楽器が発することの出来る「音の高低の範囲」のことです。

「高音域」「中音域」「低音域」にざっくり分かれます。

「低音域」は、バスドラ、タムタム、ベースが担います。「音の圧力」を出します。だいたい2〜200Hz(ヘルツ)くらいの範囲です。

「中音域」は、ギター、ヴォーカル、キーボードが担います。200Hz〜3KHzくらいの幅です。音の個性や特徴を与えます。

「高音域」音の抜けや、キラキラ感を作ります。3KHz以上が高音域です。

楽器の音域を、ちゃんと分けると、バンドアンサンブルの中で、各々の楽器がくっきりはっきりと聴こえてきます。ということは、ギターに低い音域を足し過ぎると、ベースやバスドラに被ってしまって、くっきりとは聴こえてきません。

ひとりでギターの音を作っていると、ついついベースやバスドラが担う低音域を足しすぎてしまいがちです。その方が弾いてて音圧があって気持ちがいいからです。ギター一人で弾いていると気持ちがいい音なのに、バンドアンサンブルになると、ベースやバスドラの低音域に混ざって団子になってしまいます。もこもこして音が埋もれてしまう、これはありがちなことです。




ギターの音域設定の考え方

バンドアンサンブルを考え、ベースやバスドラが担う低音域を意識して、ギターはベース、バスドラの低音域には踏み込まない、くらいの考えでいいと思います。

200Hz以下は足さない、あるいはカットする。

アンプのBASS(ベース)という低い音域を足すつまみはあまり上げないようにした方が良いです。

低音域はドラムとベースに任せて、ギターはばっさり低音域を切ってしまいます。

ギター一人で弾いていると音に腰がないように聴こえますが、ドラムやベースのバンドアンサンブルに入るとギターの音がくっきり音が聴こえ、各々の楽器の音がすっきりと分離して全体的に聴きやすくなります。

アマチュアのハードロックバンドのギターにありがちなパターンは、ギターが低音域を出し過ぎていて、音の迫力だけはすごいんだけど、もうもうとしてバンドのアンサンブルがすっきりしない、というパターンです。

結論としましては、

・低音域は、バスドラやベースに任せて、ギターは低音域は下げ気味にすること。

アンプにつまみもbassは下げ気味で良いです。その方がベースの音がくっきり聴こえます。

エレキギター音域設定の好例 メタリカ編

Metallica – Enter Sandman (Live in Mexico City) [Orgullo, Pasión, y Gloria]

このメタリカの演奏は、いい例で、ギターは思いっきり歪んだでディストーションサウンドですが、ベースの音が結構ちゃんと聴こえてきます。

ギターがベースが担う低音域を上手くカットしているので、ベースと音が被ることなく、上手く住み分けが出来ています。

プロのミュージシャンおよびエンジニアはこれがちゃんと出来ています。

なのでギンギンのヘヴィメタルでも、バンドアンサンブル全体の音はすっきりしているのです。

これがアマチュアになると、ギターがベースの担う低音域にまで手を出して音作りをしている人が多いため、音が混ざって団子になってしまっているバンドが多くみられます。

とにかく「ギターは、ベースに領域の低音域には手を出さない」こと。

これを肝に銘じておいて下さいね。

次回は、エレキギター初心者におすすめのエフェクター〜音やせ対策編〜

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

また読んで下さいね!

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