クイーンボヘミアンラプソディ2020セットリスト予想
こんにちは、hisaです。
伝説のバンドクイーンのボヘミアンラプソディをモチーフにしたクイーンの映画が大ヒットしました。
それによってクイーンのいろいろなアルバムを聴いてみたいと思う新しいファンの方も増えたと思います。
2020年のクイーンのチケットを手に入れてコンサートに行かれる方、クイーンの曲「We Will Rock You」や「伝説のチャンピオン」「ドント ストップ ミー ナウ」「キラークイーン」、アルバム「オペラ座の夜」「世界に捧ぐ」など、いろいろなアルバムをライブアルバムとクイーンのベストアルバムを除いて全部解説する記事もあります。ぜひご覧になって下さい!
2019年ももう少しで終わります。
2020年になると、そう、伝説のバンドQUEENがやってきます。
QUEENの記事はいくつか書いたのですが、映画「ボヘミアンラプソディ」の大ヒットで新しいファンも増えたのではないかと思います。
あらためてQUEENの紹介をしてみようと思います。
そして北米ツアーのセットリストから、2020年の来日公演のセットリストを予想してみようと思います。
楽しく読んで頂ければ嬉しいです。
関連記事:「クイーンライブ動画&セットリスト」一覧
目次
クイーン の 映画 QUEEN「Bohemian Rhapsody」の紹介
この映画は、フレディーマーキュリーにスポットを当てクイーンのアマチュア時代からアルバムデビュー、独自の音楽性を貫こうとするアーティスト精神と周囲との軋轢、そこから生まれたアルバム「オペラ座の夜」、そして6分以上の長さの曲「ボヘミアンラプソディ」の制作状況やシングルカットされるまでの道のりやその中でのフレディが自分がバイセクシュアルであることに気付くまでの様子やその後の葛藤、そしてバンドの成功の中でソロアルバムを持ちかけられ天狗になったフレディとメンバーとのいさかい。
自分を取り戻し、メンバーとの関係修復へ向けてのフレディの努力、熱意。
そしてライブエイドへの出演を決め、素晴しいライブパフォーマンスを披露し、クイーン健在を世に知らしめるが、このころはもうフレディはエイズに体を蝕まれていた。
いろんな葛藤や出来事の中で、クイーンの音楽、楽曲の素晴しさや圧倒的なライブパフォーマンスが鑑賞する人々の心を打つ、洋楽の素晴しさ、クオリティの高さ、オリジナリティのすごさ、唯一無二の存在、クイーンを世界にあらためて知らしめた作品です。
実は、アダムランバートがトラックの運転手役で出演しています。
クイーン ライブエイド QUEEN LIVE YouTube映像 映画と見比べてみよう!!
コレは実際のライブエイドの映像です。
映画と見比べてみて下さい。細かいところまで再現されているのがわかります。
ボクは当時リアルタイムでテレビで見ていました。とにかく演奏の勢いがスゴく、そして「Hammer To Fall」がむちゃくちゃカッコ良くて シビレまくりましたよ。
映画と実際のライブエイドのパフォーマンスを比べた映像もアップしました。なかなか面白いです。ご覧になって下さい!!
クイーン QUEEN とは?
クイーン (Queen) は、イギリス・ロンドン出身の男性4人組ロックバンド。
イギリス、アメリカ、日本をはじめ、世界中で成功したバンドの一つである。これまでに15枚のスタジオ・アルバム、その他多くのライブ・アルバムやベスト・アルバムを発表。アルバムとシングルのトータルセールスは1億7千万枚〜2億枚とされ、1970年代に結成されたロックバンドでAC/DCと並び世界で最も売れたとされる。ウォール・ストリート・ジャーナルの「史上最も人気のある100のロックバンド」にて第3位。
1991年にリードボーカルのフレディ・マーキュリーが死去してからも、残されたメンバーによるクイーン名義での活動は断続的に続いており、ギターのブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラーの2人が、2005年から2009年までポール・ロジャースと組んで「クイーン+ポール・ロジャース」として活動を行った。2011年からアダム・ランバートを迎えた「クイーン+アダム・ランバート」としての編成での活動も行なっている。
2001年には、マイケル・ジャクソン、エアロスミスらと共にロックの殿堂入りをした。また、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第52位となった。
よく知られたヒット曲として『炎のロックンロール』、『輝ける7つの海』、『キラー・クイーン』、『ナウ・アイム・ヒア』、『ボヘミアン・ラプソディ』、『愛にすべてを』、『ウィ・ウィル・ロック・ユー』、『伝説のチャンピオン』、『ドント・ストップ・ミー・ナウ』、『バイシクル・レース』、『地獄へ道づれ』、『愛という名の欲望』、『RADIO GA GA』、『ボーン・トゥ・ラヴ・ユー』などがある。
出典:wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/クイーン(バンド))
クイーン サウンドの特徴は?
エレクトリックギターをダビングすることによって作られる「ギター・オーケストレーション」と、マーキュリー、メイ、テイラーの3人のメンバーが声のパートを重ねることによって作られる重厚な「コーラス」が、特に初期に目立ったサウンド上の特徴といわれている。
そのギター・オーケストレーションを生み出す源であるメイのハンドメイドギター「レッド・スペシャル」は、机のオークや暖炉のマホガニーを素材にし父親と作ったハンドメイドのギターであり、当時ではまだ珍しかった位相で音を変えるフェイズスイッチ、ローラーブリッジなどの斬新なアイデアが盛り込まれた。また、6ペンスコインをピックの代わりに使用していたのも音に影響を与えたといえる。
フィードバック奏法をやりやすくするための空洞なども、独自のサウンド作りに貢献している。ジョン・ディーコンが作った(あるいは既存の製品を改造した)とされるギターアンプも、随所で使用されている。
シンセサイザーを用いずにギター・オーケストレーションで重厚なサウンドを生み出していることを明示するため、初期のレコードには「ノー・シンセサイザー」というクレジットがなされている。
クイーンのコーラスの録音方法については、最上パートはテイラーが担当することが多い。特にオペラ風コーラスに際しては、BS−TBS番組「SONG TO SOUL ボヘミアン・ラプソディ」において当時のエンジニアら制作関係者の証言で、マルチトラックテープの磁性体が摺り減りテープのベース部分が透けるほど繰り返しコーラス部分のダビングを行った経緯が細かく説明されていた。
また、メンバー全員が作曲をして、作風もそれぞれ異なっているため、バリエーションの多様さがクイーンの強みとなっている。
出典:wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/クイーン(バンド))
クイーン の メンバー はこんな方々です。
Queen 基本情報 出身地 イングランド ロンドン ジャンル ロック
ハードロック
ポップ・ロック
プログレッシブ・ロック
ヘヴィメタル
アート・ロック
グラムロック
ロック・オペラ
ピアノ・ロック
スタジアム・ロック活動期間 1971年 – レーベル イギリス
EMI
パーロフォン
アメリカ
エレクトラ・レコード
キャピトル・レコード→ハリウッド
日本
ワーナー・パイオニア/エレクトラ
東芝EMI→ユニバーサルミュージック公式サイト クイーン公式サイト メンバー フレディ・マーキュリー(ボーカル)
ブライアン・メイ(ギター)
ジョン・ディーコン(ベース)
ロジャー・テイラー(ドラムス)
出典:wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/クイーン(バンド))
QUEEN LIVE 2020 日本公演 セットリスト 予想です。
- 1.Now I’m HerePlay Video
- Seven Seas of RhyePlay Video
- Keep Yourself AlivePlay Video
- Hammer to FallPlay Video
- Killer QueenPlay Video
- Don’t Stop Me NowPlay Video
- Somebody to LovePlay Video
- In the Lap of the Gods… RevisitedPlay Video
- I’m in Love With My CarPlay Video
- Bicycle RacePlay Video
- Another One Bites the DustPlay Video
- I Want It AllPlay Video
- Love of My LifePlay Video
- ’39Play Video
- Doing All RightPlay Video
- Crazy Little Thing Called LovePlay Video
- Under PressurePlay Video
- Dragon AttackPlay Video
- I Want to Break FreePlay Video
- You Take My Breath AwayPlay Video
- Who Wants to Live ForeverPlay Video
- Brian May Guitar SoloPlay Video
- Tie Your Mother DownPlay Video
- The Show Must Go OnPlay Video
- Fat Bottomed GirlsPlay Video
- Radio Ga GaPlay Video
- Bohemian Rhapsody
- Ay‐Oh(アンコール)
- We Will Rock You(アンコール)
- We Are the Champions(アンコール)
Play Vi – God Save the Queen -(エンディングS.E)
上記はクイーン+アダムランバートの北米公演のセットリストを参考にしています。
もちろん,2020年の日本公演時には、会場ごとのセットリストと発見出来れば映像もアップしたいと思います。その時はぜひ、見て下さいね!!
次回は、U2来日2019joshua tree tourセットリスト予想です。
今回も最後までご覧頂きありがとうございました!!
また読んでくださいね!!