エディヴァンヘイレン ライブ体験編!動画あり
こんにちは、hisaです。
「洋楽ロック ギタリスト名鑑」では、
ギターテクニック、ギター アンプ、ギター エフェクター などのギター 機材 やおススメ アルバムや小ネタなど、好きなように書いております。youtubeライブ動画でギターサウンドも聴けます。
ボクは、小学6年生の頃から ロック ギタリストのプレイを耳にするようになりました。
体験順にその出会いやエピソード、ギタリストへの思いを綴っていきたいと思います。
おつきあい願えれば嬉しいです◎。
さて,ギタリスト名鑑も5人目となりましたが、時はまだ1978年なのです。
1975年からスタートして3年経つかそこら、若干時系列は前後しているところもあるのですが、それが分かるのは,ボクと一部の友人だけなので、どんどん進めちゃいます。
今回は、ヴァンヘイレンとの出会いとライブ体験について書きます。
今回もぜひ読んで下さいね!
前回記事:洋楽ロックギターギタリスト名鑑④ Led Zeppelin Jimmy Page機材編
カテゴリー:★洋楽おすすめレジェンドギタープレイヤー名鑑
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目次
ヴァンヘイレン ギター
エディヴァンヘイレン の使用ギターはこちらの記事をご覧ください!!
エディ・ヴァン・ヘイレン 癌で死去 2020年10月6日 Rest In Peace…
エディ ヴァン ヘイレン の経歴
エドワード・ヴァン・ヘイレン Edward Van Halen |
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エドワード・ヴァン・ヘイレン
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基本情報 | |
出生名 | Edward Lodewijk Van Halen |
生誕 | 1955年1月26日(64歳) オランダ・ナイメーヘン |
出身地 | アメリカ合衆国・カリフォルニア州・パサデナ |
ジャンル | ハードロック ヘヴィメタル |
職業 | ミュージシャン ギタリスト 作曲家 プロデューサー |
担当楽器 | ギター キーボード シンセサイザー ピアノ ヴァイオリン エレクトリックベース ドラム |
活動期間 | 1972年〜現在 |
レーベル | ワーナー・ブラザース・レコード |
共同作業者 | ヴァン・ヘイレン |
公式サイト | van-halen.com |
著名使用楽器 | |
フランケンシュタイン ウルフギャング |
出典:wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/エドワードヴァンヘイレン)
ギタリスト エディ ヴァン ヘイレン との出会い
ヴァンヘイレンは、1978年の1月に「You Really Got Me」でデビューしました。
ボクが中2の終わり頃です。
そこから「ライトハンド奏法」というものが登場したのです。
ギター誌「ヤングギター」にTAB譜が載っていたのですが、よくわかってない中2の超初心者のボクは、「こんなに指は開かないよ…」とまったく持って理解出来ていなかったのです。
それが、エディ ヴァン ヘイレン との出会いでした。
そうこうするうちに「You Really Got Me」のプロモーションビデオを目の当たりにするのですが、エディのギターというよりは、ヴォーカルの「デイヴ リー ロス」のイっちゃってる目線(映像0分46秒の辺)の方がインパクトが強烈で、エディのギターがどうのこうのとは、あまり思っていませんでした。
当時はとにかく「KISS」だったのであります。
エディ ヴァン ヘイレン 中止になった涙のライブ in 1989年1月27日
エディ ヴァン ヘイレンを生で見るまで、ずいぶんな時間がかかっております。
その中でとってもショックだったのは,この事件。時は1989年1月27日。
ボクは,広島サンプラザで行われる、ハズだったヴァンヘイレンのコンサートに向けて、友人とワクワクしながら車で広島へと向かっておりました。
その日は会社も上手いこと言って休みにして、いざ会場へと向かっていたのです。
そして、広島サンプラザの駐車場に着いて入ろうとしたら、何やら立て看板を持ったオニイさんが立っている。
「こりゃなんじゃ?」と思って見てみたら、
「本日のヴァンヘイレンのコンサートは、サミーヘイガーが風邪のため中止となりました。」
その衝撃たるや、開いた口がふさがらないくらい。放心状態でした。
「何しにここまでオレたちは来たのか!?」
せっかくここまで来たからと、パンフレットを買って、とぼとぼ帰路につきました。
どうやらテレビでガンガンに中止について放送していたそうです。
ボクらは車に乗ってるから、そんなこと知るよしもありませんでした。
やるせない思いが、冬の寒さとともに身にしみていました。
エディ ヴァン ヘイレン ついにライブ体験 in 2013年
悲劇の1989年1月27日から24年後、ついに生エディを拝める日がやってきました!
2013年6月24日月曜日、今回は仕事が休みの日だったので気兼ねなくライブに臨めます。
本音で言えば、ボクはサミーヘイガーのファンなので、ヴォーカルはサミーの方が良かったなあと思ったりするんです。デイヴファンの方、ごめんなさい。
この映像、2013年6月24日、ボクが行ったライブの映像で、なんとフルセットです!!
June 24th 2013 Van Halen World Tour at Osaka Municipal Central Gymnasium
1.Unchained
2.Runnin’ With the Devil
3.She’s the Woman
4.Romeo Delight
5.Tattoo
6.Everybody Wants Some
7.Somebody Get Me a Doctor
8.China Town
9.I’m the One
10.Hear About It Later
11.Oh, Pretty Woman
12.(Drum Solo)
13.You Really Got Me
14.The Trouble with Never
15.Dance the Night Away
16.I’ll Wait
17.And the Cradle Will Rock…
18.Hot for Teacher
19.Women In Love
20.Atomic Punk
21.Mean Street
22.Beautiful Girls
23.Ice Cream Man
24.Panama
25.(Guitar Solo)
26.Ain’t Talkin’ ‘bout Love
アンコール
27.Jump
エディのギターサウンドは、「モダンな音」だな、という印象を受けました。
高いレベル、技術を持ったビルダーが組んだギターサウンドシステムですね。
次回は、エディのギターサウンドに迫りたいと思います。
次回は、洋楽ロックギターギタリスト名鑑 ⑤エディヴァンヘイレン使用ギター編 です。
今回も最後までご覧頂きありがとうございました!!
また読んでくださいね!!