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二宮 愛さんカバー曲洋楽編アデル&マイケルジャクソン

二宮 愛さんカバー曲紹介洋楽編




こんにちは、hisaです。

 

 

今回の2曲は、ちょっとばかり影があるというか、暗い感情を表している感じの2曲です。

一つは、ちょっとパワフルに。もう一つは少し影がある感じに仕上がっています。

 

 

さあ、どんな感じか聴いてみましょう。

 

 

 

前回記事:二宮 愛さんカバー曲邦楽編「粉雪&あいみょん」

 

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二宮愛さんのカバー アルバム 「From The Kitchen Corner」

 

愛さんの歌以外の演奏を「キッチン用品」で行われているアルバムなんです。

From The Kitchen Corner / Ai Ninomiya with Kitchen Orchestra 曲目

1.Take On Me (A-HA)

2.Firework (ケイティ・ペリー)

3.JODY (山下達郎)

4.Let It Go(イディナ・メンゼル)

5.Wonderful Tonight(エリック・クラプトン)

6.Counting Stars(ワンリパブリック)

7.God Only Knows(ビーチボーイズ)

8.All I Want For Christmas Is You(マライアキャリー)

9.Bruno Mars Medley(ブルーノマーズ)

10.There Must Be An Angel(ユーリズミック)

11.ムーンライト伝説(美少女戦士セーラームーン主題歌)

12.マイバラード(合唱曲)

 

 

From The Kitchen Corner / Ai Ninomiya with Kitchen Orchestra オススメ曲

 

山下達郎さんの名曲「Jody」のカバーをお届けします。

 




AI NINOMIYA 二宮愛さんのyoutube チャンネルです。

 

登録すると、毎週素敵な歌声が更新されますよ〜!!

2/27には4回目のyoutube配信ライブも行われました〜。

登録数も6万7000人になったそうですよ〜!!!

 

 

二宮愛(Ai Ninomiya)さんカバー曲  アデル「Rolling In The Deep」

 

こういうのを聴くとですね、「バンドで歌ってほしいなあ」と思うわけです。

 

個人的には、ギターにニールショーンとブラッドギルス、ピアノにジョナサンケイン、キーボードにスティーヴポーカロ、ドラムにディーンカストロノヴォ、ベースにジャックブレイズ、でヴォーカルにAi Ninomiya、なーんてね。

 

このアメリカンハードなサウンドに愛さんのヴォーカルが乗ってるなんて凄すぎる〜!!

すみません、妄想でした。

 

でも、結構(アメリカン)ハードなバンドサウンド、イケると思うんですよねえ。

 

アデル  Rolling In The Deep  歌詞和訳

私の心に火が付いた

炎は燃え上がり、私を暗闇から連れ出した

ようやくあんたが見えるようになった

私を裏切ればいい、あんたの悪事を暴露してやる

 

 

よく見てろ、どんな風にあんたを痛めつけるか

私を見くびらない方がいい

私の心に火が付いた

炎は燃え上がり、私を暗闇から連れ出した

 

 

あなたがつけた傷跡が、二人のことを思い出させる

ずっと考えてしまう、私達は完璧になれたのに

あなたの愛の傷跡が、私を苦しめる

考えずにはいられない

 

 

私達は完璧になれたのに(願うだろう、出会わなければ良かったと)

私達は腐れ縁だった(泣けてくる、私達は相棒だった)

あなたは私の心をつかんだのに(願うだろう、出会わなければ良かったと)

私はあなたの思うがままだった(泣けてくる、私達は相棒だった)

 

 

もう話すことは何もない

けど一つ面白い話を聞いた

あんたを怒らせてあげようか

絶望の底で私を思い出してればいい

あんたはそこで一生暮らせ

勿論そこに私はいない

 

 

空いてる全てのドアに魂を投げ込めばいい

自分がいかに恵まれてたか思い知る

私はこの悲しみを黄金に変える

あんたは蒔いた種の報いを受ける

私達は完璧になれたのに

 

完璧に

 

あなたは私の心を奏でていた

奏でていた

ビートに合わせて奏でていた

 

 

アデル  Rolling In The Deep  原曲




二宮愛(Ai Ninomiya)さんカバー曲  クリスコーネル・マイケルジャクソン「ビリージーン」

「ビリージーン」の曲調は、ダリルホール&ジョンオーツの「I Can’t Go For That」にヒントを得て作られたものだそうです。

1983年の「モータウン25周年記念コンサート」のパフォーマンスにおいてかの有名な「ムーンウォーク」を初めて披露した曲なんですね。

 

「ビリージーン」というのは、60年代の業界用語で「グルーピー」を意味しているらしく、ジャクソン5時代に、マイケルの兄弟達は街ごとに「ビリー・ジーン」と関係を持っていたようです。

そしてその中には、自分の子供が兄弟の息子だと主張する「ビリー・ジーン」もあったと言い、そこにヒントを得たようですね。

 

ということであれば、今回のアレンジのクリルコーネルヴァージョンの方が、歌詞の内容に曲調が合っているような気がします。

 

今回の愛さんの歌の感じが、「いや、違うんだよ…」という雰囲気を醸し出していて、歌詞の内容に合っている歌い方なのかも、と思ったりしました。

 

 

クリスコーネル・マイケルジャクソン「ビリージーン」 歌詞和訳

 

彼女は人というより”美しさの女王”
映画のワンシーンから出てきたみたい
僕は気にしない でも僕がその人ってどういう意味?
僕が大勢に囲まれてフロアで踊るんだって?
僕が相手だって言うのかい?
僕が人だかりに囲まれて踊らされるんだって?

 

彼女は言った まわりを騒がせながらさ
名前はビリー・ジーンだって
そしたら誰もがふり向いて見たんだ
夢を見る瞳でね
大勢に囲まれてフロアで踊る男になることを

 

いつも言われてたよ
行動には気を付けろって
女の子のハートを傷つけるなって
母さんもいつも言ってたよ
恋したときには気を付けろって
行動に気を付けないと
嘘が本当になることだってあるのだから

 

ビリー・ジーンは僕の恋人じゃない
彼女が 僕がそうだと言ってるだけさ
子どもだって 僕の子じゃない
彼女は僕がそうだって言ってるけど
子どもは僕の子じゃないんだ

 

四十日四十夜
法律は彼女の味方だった
だけど誰が立ち向かえるんだい?
彼女が周到だった計画を執行したときにさ
だって僕たちは大勢の前でフロアで
ダンスを踊っちゃったんだから
だから僕の忠告はしっかり聞いておくんだよ
もう一度よく考えてみるってことさ
(もう一度考えるんだ)

 

彼女は僕の恋人に”3時まで踊ってたの”と言って
僕の方を見た
そして泣いてる赤ちゃんの写真を見せてきた
“この子の瞳はあなたに似てるわ”
だって 私たちみんなの前で踊ったんだから…って

 

いつも言われてたよ
行動には気を付けろって
女の子のハートを傷つけるなって
彼女がやってきて僕の正面に立ったんだ
甘い香水の香りを漂わせてね
そのあとすぐに出来事は起こったんだ
彼女は僕を部屋に呼びつけたんだ…

 

ビリー・ジーンは僕の恋人じゃない
彼女はそうだって主張してるけど
赤ちゃんだって僕の息子じゃないんだ
ビリー・ジーンは僕の恋人じゃない
彼女はそうだって主張してるけど
赤ちゃんだって僕の息子じゃないんだ

 

彼女が何てあれこれ言ったって
彼女は僕の恋人じゃないし
子どもも僕の息子じゃないんだよ
違うんだ

 

ビリー・ジーンは恋人じゃないんだ…

 

 

マイケルジャクソン「ビリージーン」 原曲




クリスコーネル「ビリージーン」 原曲

 

次回は、二宮 愛さんカバー曲洋楽Cold Play&Zeddです。

 

次回も素敵な歌声をお届けします。お楽しみに。

 

 

二宮愛さんカバー曲洋楽カテゴリー

二宮愛さんカバー曲邦楽カテゴリー

 

筆者のyoutubeチャンネル(演奏動画あり!!)

 

今回も最後までご覧頂きありがとうございました!!

また読んでくださいね!!

 

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