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KISS 「LetMeGoRock’n’Roll」TAB譜&動画

KISS 1974年2 地獄のさけび Hotter Than Hell





 

こんにちは、hisaです。

 

 

KISSの最後の日本公演が2019年に行われ、XJapanのYOSHIKIさんとYOSHIKISSとして紅白にも出演されました。

 

 

「キッスをバンドでやってみたい!!」という方も多いと思います。

ギターコードから習得中のギター初心者の方々にKISSの曲は最適です。

 

 

キッスのカバーバンドが出来るくらいのレパートリー分の曲数(30曲程度)を掲載していきますよ〜!!!

 

 

今回は、KISSのセカンドアルバムから「Let Me Go Rock’n’Roll」にチャレンジしましょう!

 

KISSの曲、楽しいですよ!!

 

 

記事の構成は、

  1. 当時のライブ映像
  2. 曲のデータ&解説
  3. 音源と歌詞&和訳
  4. ギターチューニングや音作り&エースの使用機材(リンクあり)
  5. tab譜ありのギターレッスン映像
  6. 上達のコツ
  7. ギターマイナスワン(ギターバッキングトラック)音源の掲載
  8. バンドアンサンブルで気をつけること

 

となっています。楽しんで練習してくださいね!!

 

練習曲一覧はこちら→ギター初心者おすすめ練習曲KISS

関連カテゴリー:KISS最後の来日公演ライブ動画!

 

 

前回記事:エレキギター初心者おすすめ練習曲KISSデトロイト ロック シティtab譜youtube動画

 

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キッス  Let Me Go Rock’n’Roll 1976年ライブ映像

https://www.youtube.com/watch?v=j2pBXWYuMLA

 

KISS 「Let Me Go Rock’n’Roll」曲のデータ&解説

収録アルバム:1974年10月22日発売 2枚目のアルバム「Hotter Than Hell(地獄のさけび)」に収録

録音: Villege Recorder Studios,ロサンゼルス

ジャンル: ハードロック、ヘヴィメタル

時間 :2分15秒

作詞・作曲 ジーン・シモンズ 、 ポール・スタンレー

プロデュース:ケニー・カーナー、リッチー・ワイズ

 

 

この曲は、ファーストアルバム発売時から存在していました。

ライブでは演奏されていた訳です。

シングルとしてはセールスはふるいませんでしたが、ライブでは定番曲として人気があります。

この曲は歌詞から先に作られた数少ない曲です。

 

もともとのタイトルは「Baby、Let Me Go」でしたが、プロデューサーの意向により、「Let Me Go Rock’n’Roll」になったのだそうです。




 

 

キッス Let Me Go Rock’n’Roll 歌詞/和訳・映像あり!

 

 

KISSのギターチューニング&音作りについては?

ギターのチューニングは「半音下げ」です。半音下げのやり方については、

 

エレキギター初心者のおすすめのギターチューニングの仕方

の記事にやり方の映像がありますので、そちらもあわせてご覧くださいね。

 

エースフレーリーのギター&使用機材紹介

 

ギタリスト エースフレーリーの紹介

 

こちらの記事↓にも音作りの㊙︎ポイントを書いています。ぜひご覧ください!

エレキギター初心者アンプ・エフェクター音作り導入編

 

キッスの場合、アンプをストレートに歪ませたサウンドなので、最小限ディストーション1個で勝負出来ます。

 

おすすめは、こちら!!「BOSS DA-2」です。

この映像では、ガルネリウスのShuさんがJC120で弾いています。

説明もしてくれているのでわかりやすいですよ。

 




さあ、キッスのギター「Let Me Go Rock’n’Roll」のtab譜&映像です!!ストラップをかけて弾いて下さいね!

ストラップをかけることによって、「ギターの位置が安定」します。

かけずに弾くとグラグラしたりずれていったり斜めになったりして不安定になりがちです。

 

tab譜はこちらのリンク↓を開いてくださいね!

ポールのパートとエースのパートの切り替えが右側のギターのマークで出来ます。

KISS Let Me Go Rock And Roll Guitar Tab

チューニングは、レギュラーで大丈夫です。

 

 

 

左手はこちらの動画でご確認ください。こちらは半音下げチューニングです。

 

 

 

上達のコツはやはり、「ゆっくり、正確に、しっかり弾くこと」です!!

 

メトロノームでテンポ「70」でしっかり弾けるようになったらテンポ「80」にと、「10」ずつ上げていきます。

 

「ゆっくり弾けないものは、速くも弾けない。」

ゆっくりしっかり弾けないものを速く弾いても、ただグジャグジャになるだけです。

グルーヴもドライブ感も出ません。

 

とにかく最初はゆっくりのテンポでしっかりと弾けるようになることが重要です。

 

キッス「Let Me Go Rock’n’Roll」をギターバッキングトラックに合わせて弾いてみよう!!

「ギターバッキングトラック」とは、ギターパートを抜いたベース・ドラム・メロディライン(ボーカル)の音源(演奏)です。CD等に合わせて弾くよりもバンドで演奏する時に絶対うまく出来ます。

バッキングトラックを自作しました。

 

チューニングは、「レギュラーチューニング」です。

さあ、あなたもエース、ポールになりきって弾いてみましょう!!!

 




 

バンドアンサンブルにおける注意事項は?

一番重要なことは、「人が何を弾いている(フレーズやドラムのフィルインなど)か聴いて曲の進行状況を確認しないこと」です。

 

一番ダメなことは、「自分が今、曲のどこを弾いてるかわからなくなること」です。

人が間違えちゃうと、それにつられて自分も間違えてしまいます。

 

曲の進行は、しっかり頭に入れてください。

 

まずは、

楽しんで頑張りましょう!!!

いい演奏が出来るとやる側も聴く側も、楽しくて気持ちがいいライブが待っていますよ!!!

 

次回は、エレキギター初心者練習曲KISS「Hotter Than Hell」tab譜レッスン動画  です。

 

筆者のyoutubeチャンネル(演奏動画あり!!)

 

今回も最後までご覧頂きありがとうございました!!

また読んでくださいね!!

 

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