KISS デトロイトロックシティ TAB&動画
こんにちは、hisaです。
KISSの最後の日本公演が2019年に行われ、XJapanのYOSHIKIさんとYOSHIKISSとして紅白にも出演されまし
「キッスをバンドでやってみたい!!」という方も多いと思います
ギターコードから習得中のギター初心者の方々にKISSの曲は最適です。ギターバッキングトラックもあります!
キッスのカバーバンドが出来るくらいのレパートリー分の曲数(10曲程度)を掲載していきますよ〜!!!今回は、KISSの「デトロイト ロック シティ」にチャレンジしましょう!
KISSの曲、楽しいですよ!!
記事の構成は、
- 当時のライブ映像
- 曲のデータ&解説
- 音源と歌詞&和訳
- ギターチューニングや音作り&エースの使用機材(リンクあり)
- tab譜ありのギターレッスン映像
- 上達のコツ
- ギターマイナスワン(ギターバッキングトラック)音源の掲載
- バンドアンサンブルで気をつけること
となっています。楽しんで練習してくださいね!!
練習曲一覧はこちら→ギター初心者おすすめ練習曲KISS
関連カテゴリー:KISS最後の来日公演ライブ動画!
前回記事:ギター初心者練習曲KISSロックンロールオールナイトtab譜レッスン動画
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目次
- 1 KISS
- 1.1
- 1.2 キッス デトロイトロックシティ 1977年日本武道館ライブ映像
- 1.3 KISS 「デトロイト ロック シティ」曲のデータ&解説
- 1.4 キッス Detroit Rock City 映像あり!
- 1.5 KISSのギターチューニング&音作りについては?
- 1.6 さあ、KISSのギター「デトロイトロックシティ」のtab譜&映像です!!ストラップをかけて弾いて下さいね!
- 1.7 上達のコツはやはり、「ゆっくり、正確に、しっかり弾くこと」です!!
- 1.8 キッス「デトロイトロックシティ」をギターバッキングトラックに合わせて弾いてみよう!!
- 1.9 次回は、エレキギター初心者練習曲KISS「Let Me Go Rock’n’Roll」tab譜レッスン動画 です。
KISS
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キッス デトロイトロックシティ 1977年日本武道館ライブ映像
KISS 「デトロイト ロック シティ」曲のデータ&解説
収録アルバム:1976年3月 4枚目のアルバム「地獄の軍団(Destroyer)」
発売日: 1976年7月28日
録音: レコード・プラント・スタジオ・ニューヨーク
ジャンル: ハードロック、ヘヴィメタル
時間 :5分17秒(アルバム)3分35秒(シングル)
作詞・作曲 ポール・スタンレー、ボブ・エズリン
プロデュース ボブ・エズリン
歌詞の題材は、キッスのコンサートへ向かう途中で交通事故に逢い死亡した実在のファンに関するものです。
『地獄の軍団』収録バージョンでは全体の1曲目に配置され、オープニングには車に乗り込んでドライヴに出かける場面(カーラジオから「ロックンロール・オールナイト」が流れてくる)、エンディングでは、トラックと衝突してガソリンが漏れ出し、引火して大爆発する場面と、大がかりなサウンド・エフェクツを使用した物語が展開されています。
「デトロイトロックシティ」は、ライブのオープニング曲として有名なキッスの代表曲です。
実は、シングルとしては売れていなかったのです。こんなにカッコイイ曲なのですが、シングル向けではなかったわけですね。
キッス Detroit Rock City 映像あり!
KISSのギターチューニング&音作りについては?
ギターのチューニングは「半音下げ」です。半音下げのやり方については、
の記事にやり方の映像がありますので、そちらもあわせてご覧くださいね。
こちらの記事↓にも音作りの㊙︎ポイントを書いています。ぜひご覧ください!
キッスの場合、アンプをストレートに歪ませたサウンドなので、最小限ディストーション1個で勝負出来ます。
おすすめは、こちら!!「BOSS DA-2」です。
この映像では、ガルネリウスのShuさんがJC120で弾いています。
説明もしてくれているのでわかりやすいですよ。
さあ、KISSのギター「デトロイトロックシティ」のtab譜&映像です!!ストラップをかけて弾いて下さいね!
ストラップをかけることによって、「ギターの位置が安定」します。
かけずに弾くとグラグラしたりずれていったり斜めになったりして不安定になりがちです。
映像は、ポールバージョンとエースバージョンを同時進行させていたり、ゆっくり弾いているバージョンもあるので、わかりやすいと思います。
動画を進めていくと、TAB譜も出てきます。
TAB譜の部分は、ゆっくり弾いてくれていて練習しやすくなっています。
上達のコツはやはり、「ゆっくり、正確に、しっかり弾くこと」です!!
メトロノームでテンポ「70」でしっかり弾けるようになったらテンポ「80」にと、「10」ずつ上げていきます
「ゆっくり弾けないものは、速くも弾けない。」
ゆっくりしっかり弾けないものを速く弾いても、ただグジャグジャになるだけです。
グルーヴもドライブ感も出るわけがありません。
とにかく最初はゆっくりのテンポでしっかりと弾けるようになることです。
キッス「デトロイトロックシティ」をギターバッキングトラックに合わせて弾いてみよう!!
「ギターバッキングトラック」とは、ギターパートを抜いたベース・ドラム・メロディライン(ボーカル)の音源(演奏)です。CD等に合わせて弾くよりもバンドで演奏する時に絶対うまく出来ます。
バッキングトラックを自作しました。実際のテンポよりは少しゆっくりにしてあります。
チューニングは、「半音下げ」です。さあ、あなたもエース、ポールになりきって弾いてみましょう!!!
バンドアンサンブルにおける注意事項は?
一番重要なことは、「人が何を弾いている(フレーズやドラムのフィルインなど)か聴いて曲の進行状況を確認しないこと」です。
一番ダメなことは、「自分が今、曲のどこを弾いてるかわからなくなること」です。
人が間違えちゃうと、それにつられて自分も間違えてしまいます。
曲の進行は、しっかり頭に入れてください。
まずは、楽しんで頑張りましょう!!!
いい演奏が出来るとやる側も聴く側も、楽しくて気持ちがいいライブが待っていますよ!!!
次回は、エレキギター初心者練習曲KISS「Let Me Go Rock’n’Roll」tab譜レッスン動画 です。
今回も最後までご覧頂きありがとうございました!!また読んでくださいね!!