ギター初心者必見!レッドツェッペリンジミーペイジ
こんにちは、hisaです。
ボクは、小学6年生の頃から ロック ギタリストのプレイを耳にするようになりました。
体験順にその出会いやエピソード、ギタリストへの思いを綴っていきたいと思います。
もちろん、ギターテクニック、ギター アンプ、ギター エフェクター などのギター 機材 やおススメ アルバムや小ネタなど、好きなように書いていきます。
おつきあい願えれば嬉しいです◎。
今回はレッドツエッペリンのジミーペイジです。
中3の頃ツェッペリンを初めて聴きました。
ツェッペリンのギタリスト、ジミーペイジについて、ボク目線で書いていきたいと思います。
おつきあいのほど,よろしくお願いします。
前回記事:キッス来日!洋楽ロックギタリスト名鑑③ Ace Frehley機材編
カテゴリー:★洋楽おすすめレジェンドギタープレイヤー名鑑
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目次
レッド ツェッペリン レコード 買取
ツェッペリンのレコード盤は買取価格が結構高額なようです。
特に1枚目から4枚目までが高いみたいです。
Led Zeppelin レッドツェッペリン Jimmy Page ジミーペイジ の経歴
ジミーペイジのプロフィール
出典:wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/ジミーペイジ)
名前のあとについている「OBE」ってなんだろうと思って調べてみたら、
英帝国勲章(だいえいていこくくんしょう、Order of the British Empire)は、グレートブリテン及び北アイルランド連合王国(以下、「イギリス」または「英国」と表す)の騎士団勲章 (Order)。”Order”は“勲章”と日本語訳されるヨーロッパの栄典で、元の意味は「騎士団」であり、等級は中世の騎士団の階級制度を模したものである。大英帝国勲章はイギリスの騎士団勲章の中では最も新しく、最も広範囲に与えられ、最も叙勲数の多い勲章である。
出典:wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/大英帝国勲章#オフィサー)
結構いろんな方が受章されていて、サッカーのベッカムやJ.Kローリングやギタリストのマークノップラーや日本人でも演出家の野田英樹さんやYKK社長の吉田忠雄さんらが受章されています。
ジミーペイジ セッションマン時代
ジミーペイジは,ヤードバーズに入る前は,セッションマンだったんです。
ジョーコッカーのデビューアルバムでは全編ジミーペイジがギターを弾いているそうです。
このビートルズのカバー曲もジミーペイジのギターです。
ジミーペイジ ヤードバーズ 時代
エリッククラプトン脱退後に,ギタリストとして誘われるが,友人のジェフベックを推薦し、少しあとにベーシストとして加入、ジェフベックが扁桃炎での療養中にギタリストに転向、ベック復帰後は、ツインギターを売りにしましたが、ベックが脱退しそのままギタリストとなりました。
ペイジがヤードバーズに加入した動機は、セッションマンではなく、「ライブ活動」がしたかったからなのだそうだ。
洋楽 ロック ギタリスト ジミーペイジ の魅力
ジミーペイジについてのボクの印象は、「ギターを弾く姿が最もカッコいいギタリスト」だということです。
いろんな写真がありますが、ギターを弾く姿が、数あるギタリストの中でも飛び抜けてカッコいいと思います。
なんなんでしょうね。このシビレル感、ロックしてる感はジミーペイジでないと出せないきらびやかさがありますよね。
ステージ衣装も、衣装単体だけで見ると、「コレ,どうなのよ?」と言うような感じなのですが、ジミーペイジが着てギターを弾くと,とんでもなくカッコいいんです。
コレこそ「ロックしてる」ってヤツなんでしょうかね。
今時には、こんなカッコ良さを持つ人なんていなくなってしまいましたねえ。
個性がなくて均一化しちゃってる感じですね。
ボクはどちらかと言えば,レッドツェッペリンの方が、ディープパープルよりも好きです。
ツェッペリンの持つ「大陸的なスケールの大きさ」「広がりのある音楽性」「大きいノリのグルーヴ」「唯一無二の個性」に魅力を感じます。
なんだろう、ざわめくようなドキドキ感がツェッペリンの音にはあるような気がするんですよね。
洋楽 ロック ギタリスト ジミーペイジ レッドツェッペリン との出会い
洋楽 ロック ギタリスト ジミーペイジ 初めて買ったアルバム
中3、1978年になると、エレキギターを弾き始めるヤツが出てきて、やはりハードロックの方向へ行く訳です。
当時レインボーの「バビロンの城門」がリリースされ、「Long live Rock’nRoll」や「Kill The King」などが流行っていました。
ボクは、なぜかツェッペリンのライブアルバム「永遠の詩」を買ってよく聴いていました。
「永遠の詩」を聴いていると、なんだか夏のじりじり暑い夜の熱っぽさを感じるんですよね。
それがなんだか好きでした。
それとダイナミックさと大きなグルーヴが無意識に好きだったんだと思います。
洋楽 ロック ギタリスト ジミーペイジ2番目に買ったアルバム
当然ながら、ツェッペリンの「天国への階段」や1st、2nd、Ⅲとかも聴いていてるのですが、「永遠の詩」の次に買ったアルバムは、「プレゼンス」なんです。
おそらく、ラジオで渋谷陽一氏が「ツェッペリンのアルバムの中でこれが一番好きだ」と言ったからではないかと思います。
ボク自身もこのアルバムが一番好きですし、最もツェッペリンらしい硬派なアルバムだと思っています。
「金属的なギターの音」「重たいドラムの音」。
この「プレゼンス」こそが「ヘヴィメタル」だと当時のボクは思っていました。
「ヘヴィメタル」と言えば「レッドツェッペリン」だったわけです。
洋楽 ロック ギタリスト ジミーペイジ リアルタイムでリリースされたアルバム
このアルバムとネブワースのロックフェスは、高校生の時で、リアルタイムでした。
当然ながらネットもyoutubeもない時代でしたので、ネブワースの音源・映像なんて見聴き出来ない訳なんですけどね。
「In Through The Out Door」は、茶色の紙包装を開けるまで、6種類のうちの、どのジャケットのパターンか分からないという仕掛けでした。
ジョンポールジョーンズのカラーが出ているアルバムで、ポップ過ぎないか、言われています。でもボクはすごく好きです。
それから少し時が経って、ある朝,新聞を読んでいたら,ボンゾの訃報を目にしました。
そう新聞の訃報欄に載っていたのを見て知ったんです。
でも、あのライブエイドでフィルコリンズとトニートンプソンとはいえ、レッドツェッペリンの演奏を見れたことは、とても嬉しかった記憶があります。
次回は、洋楽ロックギタリスト名鑑④ Led Zeppelin Jimmy Page使用ギター編 です。
次回は、ギタリスト「ジミーペイジ」にスポットを当てて、まずは、ギターについて触れていきたいと思います。
今回も最後までご覧頂きありがとうございました!!
また読んで下さいね!!
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