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ギター初心者練習法バンドアンサンブルの基礎知識5選 後編

こんにちは、hisaです。

読んで頂きありがとうございます。

前回のエレキギター初心者練習法「バンドアンサンブルの基礎知識5選」前編

では、楽しい演奏をする上で大事なことは「等速感」と書きました。

今回の後編では、もう少し突っ込んだ内容にしたいと思います。

バンドアンサンブルとして、「全員がびしっと合う」「イントロが一つの楽器だけの場合でも、途中から全員がバシッと演奏に入れる」これはどうしてなんでしょう!?

そこにフォーカスしてみたいと思います。

さあ、ここも大事ですよ〜!!





バンドアンサンブルの基礎知識その③〜拍を数える〜

【関ジャニ】NOROSHI

拍を数えるとは?

この曲のイントロのベースを弾くに当たって、なんとなくで適当に弾いていたのでは、他の楽器の人が、どこで演奏に入っていいのかわかりません。

よく聴いてるとイントロのベースの後ろで、ウッドブロックのような音が「ンカ ンカ ンカ ンカ」と鳴ってますね。

ドラムのカウントなくベースが入ってるということは、イヤーモニターからクリック(メトロノーム音)が流れている可能性大です。

ちゃんと「ワン、トゥー、スリー、フォー、ワン、トゥー、スリー、フォー」と数えて、正しい位置で演奏に入らないと残りのメンバーが演奏に入れません。

こういう風に「1、2、3、4」とか「ワン、トゥー、スリー、フォー」とか数えることを「拍を数える」と言います。

四分音符の数え方

拍は、英語でbeat(ビート)です。

↓は、四分音符です。数え方は下の通りです。

こんな感じで数えます。これがテンポの軸です。

「イチ」が1拍め。「ニイ」が2拍め、「サン」が3拍め、「シイ」が4拍めと言います。なので、「イチ ニイ サン シイ」と数えることを、「拍を数える」と言うんです。

拍を数えずに演奏したら?

メンバーが拍を数えず適当にやっていたら、テンポの軸がズレたりブレたりしますから、バラバラで一体感に欠ける演奏になって、ノりにくく楽しくない演奏になってしまいます。

関ジャニの皆さんは、このテンポの軸がびしっと合っていますから、演奏が締まってノりやすくて楽しい演奏になっています。

演奏することにおいて、当たり前で、すごくすごく大事なことなのです。

ここがしっかりすると、ここの楽器のプレイもしっかりしてきます。




バンドアンサンブルの基礎知識その④〜裏拍って何?〜

八分音符のウラとは?

↑は、八分音符です。八分音符は、四分音符の半分ですから音符の数は倍になります。

ここでの「エン」「とう」は同じ意味で「and」です。

「ワン トゥ スリ フォ」「いち、にい、さん、しい」に当たるところが

「表拍」(通称オモテ)、「エン」「とう」に当たる部分が「裏拍」(通称ウラ)といいます。

「ワン」のあとの「エン」は、「1拍めのウラ」です。

「トゥ」のあとの「エン」は、「2拍めのウラ」です。

「スリ」のあとの「エン」は、「3拍めのウラ」です。

「フォ」のあとの「エン」は、「4拍めのウラ」です。

この裏拍をしっかり意識して演奏することが「リズム・グルーヴ」や「ノリ」を出す大きなポイントになってきます。

拍を数えることが、グルーヴへの入り口

拍を数えない人は、裏拍も何もないので、リズムが良くなる訳がありませんし、周りの演奏とも合っていない、合ったとしても偶然な演奏になってきます。

どんなに指がややこしい動きや速く動かせても、リズムが悪ければ、グッと来ない演奏になってしまいます。

ですから、リズムについての理解やリズムトレーニングが、出きていないと、いい演奏も楽しい演奏もない、と言えます。

まず、拍を数えることが、楽しいリズム・グルーヴへの入り口なのです。

ギター 初心者 曲 練習法①コードとリズムの基礎でリズムトレーニングを実践してみて下さいね。




バンドアンサンブルの基礎知識その⑤〜休符・音符・音価〜

音価とは?

音楽における音価とは、ある音(または休止)に与えられた楽譜上の時間の長さをいう。例えば、楽譜に2分音符が示されているならば、その音符の音の長さ、つまり2拍分が、その音符の音価といえる。

音価はその音符または休符が支配する時間を示すものであるから、その符の開始点から次の符の開始点までがその符の音価である。

また、音符(または休符)が拍に対する相対的な長さを示すものである以上、音価もまたそうであって、拍の長さが(すなわちテンポが)変わればそれに伴って同じ音価も長くなったり短くなったりする。

引用元:wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/音価)

と書いてあります。分かりやすいところを抜粋しました。

音符休符が理解出来ると?

音符休符の長さは、テンポが変われば当然変わってきますよね。

音符、休符は、音の始まり、音の終わり、どれくらいの長さを弾くのか、逆に、どれくらいの長さ弾かないのかを表しています。

ボクが弱いところは、16分音符と休符から始まるフレーズです。ばらしちゃいました(笑)。まだまだですね(汗)。

では、下記の譜面を見て下さい。今回は弾かなくていいです。

1小節めは、四分休符。2小節めは、八分休符。3小節めは、十六分休符です。

メトロノームテンポ70くらいに合わせて弾くと、いかに自分のリズム、音符休符が適当か分かります(汗)。ハイ、自分のことです。

音符休符が理解出来て弾けるようになると、リズムに乗れたフレーズになるので、シンプルなフレーズでもドライブ感が出るものになります。

逆に分からずに弾いてると、リズムに乗っていないので、リズムから浮いてカッコいいとは、言えなくなります。

関ジャニの安田くんのギターソロは、ちょっとおぼつかない感はありますが、これまで書いてきたことが押さえられているので、シンプルなフレーズでもドシっとした感じがあります。

基本を強固にきっちり押さえることが出来るのがプロ!!

テレビ番組で関ジャニさんのライブリハーサルの映像を見ました。

皆さん、すごく忙しい中で全員集まることが出来る時間は、たった3時間!!それまでは、ずっと個人練習です。

いざ、リハが始まってみると、1回めからバシッと合った演奏をされていました。

正直驚きました。一人一人がいろんな仕事でものすごく忙しいはずです。

演奏がピタッと合ってる。やはり個人練習の時に、今回書いたことをしっかりとやれているんですね。

忙しい中でも、基本は強固に押さえる。シンプルなことを強固にする。

これが「プロ魂」なんでしょうね。

今回は「演奏」をする上で、最初に大事にすべきことを書きました。

ボクは、レッスンの中からこれらのことを学びました。

もっと若いうちからこれらのことを知って鍛錬していたら、もっといろんなことが出来ていたと思います。

楽しく聴いて頂く演奏が出来るよう、参考にして頂けたら幸いです。

次は、ギター 初心者 曲 練習法①コードとリズムの基礎へと続きます。

今回も読んで頂きありがとうございました。

次の記事もぜひ読んで下さいね!

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