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1971年ヒット曲&70年代洋楽アルバムランキング①

70年代洋楽ベストヒットアルバム名盤100選




こんにちは、hisaです。

 

 

今回もご覧頂きありがとうございます。

 

70年代の洋楽ロックは、かっこいい洋楽アーティストが多く、有名ヒット曲はもちろんのこと、バラード、CMで使われた曲も多く存在します。

 

ランキング形式で、ヒット曲を中心にして名盤アルバムの名曲をyoutube映像と音楽および1曲ずつの解説やエピソードなども交えてご紹介します。

 

たくさんの音楽が聴けます。ぜひ、解説を見ながらいろいろな音楽をお楽しみ下さい。

 

・1971年のおすすめアルバムのチャートランキング!!

・その年の「洋楽ロックおすすめアーティストのアルバム&おすすめ曲」!!

・おすすめアルバムの「発売日」「チャート最高順位」「プロデューサー」「収録曲」

・おすすめアルバム中の「洋楽バラードの名曲」の紹介

・おすすめ曲を「youtube映像」でお楽しみ頂けます。

・前半でその年の「日本(邦楽)のヒット曲」、後半で「その年の日本の出来事」を紹介

・1年分を「前半」と「後半」に分けています。

 

 

ぜひ、解説を見ながらいろいろな音楽をお楽しみ下さい。

同年の日本のヒット曲や日本の出来事も掲載しています。

照らし合わせてご覧頂くと楽しめると思います。

今回は1971年にヒットした洋楽 ロックのアルバムをご紹介します。前半です。

 

 

1971年になりました。

いろんなジャンルのロックやポップス、バンドや女性シンガーなど、この年のヴァリエイションに富んだアーティストたちが登場します。

もちろんながら、音楽の歴史に名を残す名盤ばかり。

楽しんで聴いて頂けると嬉しいです。

では、行ってみますか。

 

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目次

1971年 昭和46年のヒット曲 日本編

1位 わたしの城下町 小柳ルミ子 110.3万
2位 知床旅情 加藤登紀子 102.8万
3位 また逢う日まで 尾崎紀世彦 92.8万
4位 傷だらけの人生 鶴田浩二 77.9万
5位 ナオミの夢 ヘドバとダビデ 66.6万
6位 よこはま・たそがれ 五木ひろし 60.6万
7位 花嫁 はしだのりひことクライマックス 60.5万
8位 雨のバラード 湯原昌幸 55.5万
9位 望郷 森進一 54.5万
10位 さらば恋人 堺 正章 52.9万
11位 17才 南沙織 51.1万
12位 小さな恋のメロディ ビージーズ 41.6万
13位 二人の世界 あおい輝彦 41.2万
14位 さよならをもう一度 尾崎紀世彦 41.0万
15位 京都慕情 渚ゆう子 39.3万
16位 霧の中の二人 マッシュマッカーン 37.0万
17位 ポーリュシカ・ポーレ 仲雅美 36.1万
18位 雨の御堂筋 欧陽菲菲 35.1万
19位 砂漠のような東京で いしだあゆみ 34.5万
20位 走れコウタロー ソルティー・シュガー 33.7万
21位 大勝負 水前寺清子 32.9万
22位 男の世界 ジェリー・ウォレス 32.7万
23位 雨がやんだら 朝丘雪路 32.4万
24位 ある愛の詩 アンディ・ウイリアムス 32.0万
25位 ついて来るかい 小林旭 31.7万
26位 昨日・今日・明日 井上順之 31.6万
27位 京都の恋 渚ゆう子 31.0万
28位 女の意地 西田佐知子 31.0万
29位 空に太陽がある限り にしきのあきら 30.8万
30位 この胸のときめきを エルヴィス・プレスリー 30.8万
31位 雪が降る アダモ 30.5万
32位 あなたまかせの夜だから 大木英夫・二宮善子 29.8万
33位 おんなの朝 美川憲一 29.5万
34位 悲しき鉄道員 ザ・ショッキング・ブルー 29.3万
35位 ある愛の詩 フランシス・レイ・オーケストラ 29.1万
36位 誰かさんと誰かさん ザ・ドリフターズ 27.9万
37位 真夏の出来事 平山三紀 27.9万
38位 マイ・スウィート・ロード ジョージ・ハリスン 26.8万
39位 さいはて慕情 渚ゆう子 25.5万
40位 長崎から船に乗って 五木ひろし 25.3万
41位 おんな占い 南有二とフルセイルズ 25.1万
42位 お祭りの夜 小柳ルミ子 24.7万
43位 アナザー・デイ ポール・マッカートニー 24.6万
44位 雨の日のブルース 渚ゆう子 24.1万
45位 サマー・クリエイション ジョーン・シェパード 24.1万
46位 あの素晴らしい愛をもう一度 加藤和彦と北山修 23.8万
47位 男 鶴田浩二 23.5万
48位 生きがい 由紀さおり 23.4万
49位 琵琶湖周航の歌 加藤登紀子 23.1万
50位 おふくろさん 森進一 22.1万

 

洋楽ロックランキング!70年代洋楽名曲!1971年第1位!  ローリングストーンズ

☆The Rolling Stones  / STICKY FINGERS

「Sticky Fingers 」アルバム解説・

発売:1971年4月23日

プロデュース:ジミー・ミラー

チャート最高順位:アメリカ第1位、イギリス1位

 

A面

  1. ブラウン・シュガー – Brown Sugar – 3:50
  2. スウェイ – Sway – 3:51
  3. ワイルド・ホース – Wild Horses – 5:42
  4. キャン・ユー・ヒア・ミー・ノッキング – Can’t You Hear Me Knocking – 7:15
  5. ユー・ガッタ・ムーブ – You Gotta Move (Fred McDowell/Rev. Gary Davis) – 2:32

B面

  1. ビッチ – Bitch – 3:36
  2. アイ・ガット・ザ・ブルース – I Got the Blues – 3:53
  3. シスター・モーフィン – Sister Morphine (Jagger/Richard/Marianne Faithfull) – 5:31
  4. デッド・フラワーズ – Dead Flowers – 4:03
  5. ムーンライト・マイル – Moonlight Mile – 5:56

70年代洋楽アルバム「Sticky Fingers」おすすめ曲をyoutubeで紹介!

全英、全米共に1位を記録。

このアルバムは、彼らが設立した「ローリングストーンズレコード」からリリースされた始めてのアルバムだそうです。

このアルバムの曲はすべて1度以上ライブで取り上がられています。

新メンバーのミックテイラーが初めてフルに参加した作品です。

サザンロックサウンドをより深化させたサウンドとなっています。

アナログレコードの股間に本物のジッパーがついたアルバムジャケットはアンディウォーホルが手がけました。

 

・Brown Suger

この曲は、全米1位、全英2位を記録しました。

このアルバムからの先行シングルです。

特徴的なギターリフで始まるアルバムのオープニングナンバー。

ローリングストーン誌の「オールタイム・グレイテスト・ギター・ソングス100」において5位にランクインされています。

 

BROWN SUGER   / The Rolling Stones 

 

・Wild Horses

この曲は、カントリー色が強いバラードです。

12弦ギターとスライドプレイは、キースリチャーズ。

アコースティックギターは、ミックテイラーです。

 

WILD HORSES   / The Rolling Stones 

 




洋楽ロックランキング!70年代洋楽名曲!1971年第2位!  ジャニス・ジョプリン

☆Janis Joplin  / PEARL

・「Pearl」アルバム解説・

発売:1971年1月11日

プロデュース:ポール・A・ロスチャイルド

チャート最高順位:アメリカ第1位

 

Side 1

  1. ジャニスの祈り – Move Over (Janis Joplin)
  2. クライ・ベイビー – Cry Baby (Jerry Ragovoy, Sam Bell)
  3. 寂しく待つ私 – A Woman Left Lonely (Dan Penn, Spooner Oldham)
  4. ハーフ・ムーン – Half Moon (John Hall, Johanna Hall)
  5. 生きながらブルースに葬られ – Buried Alive In The Blues (Nick Gravenites)

Side 2

  1. マイ・ベイビー – My Baby (J. Ragovoy, Mort Shuman)
  2. ミー・アンド・ボビー・マギー – Me And Bobby McGee (Kris Kristofferson, Fred Foster)
  3. ベンツが欲しい – Mercedes Benz (J. Joplin, Bob Neuwirth)
  4. トラスト・ミー – Trust Me (Bobby Womack, Michael MClure)
  5. 愛は生きているうちに – Get It While You Can (J. Ragovoy, M. Shuman)

 

ジャニスジョプリンは、1970年に27歳で亡くなっており、翌年1971年に遺作として発売されたアルバムです。

9週連続全米第1位を記録しました。

女性ロックヴォーカルの草分けと言っていいと思います。

ジャニスは、見た目と内面に大きな隔たりがあるらしく、内面的には、知的でシャイ、繊細な家族思いの方だったそうだ。

大学をドロップアウトした頃から、ドラッグとアルコールを大量に摂取していたらしいです。

 

70年代洋楽アルバム「Pearl」おすすめ曲をyoutubeで紹介!

ジャニスの曲と言えば、「Move Over」と言われるほどの代表曲。

たくさんのアーティストにカバーされています。

 

MOVE OVER  / Janis Joplin

 

 

・Cry Baby

この曲は、1963年に「ガーネット・ミムズ・アンド・ジ・エンチャンターズ」が録音し、のちにジャニスジョプリンのカバーで有名になった曲。

R&Bの曲としてジャニスの歌唱にとても合っていて、彼女に魅力を引き出している曲だと思います。

 

CRY BABY  / Janis Joplin

 

 

洋楽ロックランキング!70年代洋楽名曲!1971年第3位!  キャロル・キング

☆Carol King  / TAPESTRY

・「Tapestry」アルバム解説・

発売:1971年2月10日

プロデュース:ルー・アドラー

チャート最高順位:アメリカ第1位

 

  1. 空が落ちてくる – “I Feel the Earth Move” – 2:58
  2. 去りゆく恋人 – “So Far Away” – 3:55
  3. イッツ・トゥー・レイト – “It’s Too Late” (作詞はToni Stern) – 3:53
  4. ホーム・アゲイン – “Home Again” – 2:29
  5. ビューティフル – “Beautiful” – 3:08
  6. 幸福な人生 – “Way Over Yonder” – 4:44
  7. 君の友だち – “You’ve Got a Friend” – 5:09
  8. 地の果てまでも – “Where You Lead” (作詞はStern) – 3:20
  9. ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロウ – “Will You Love Me Tomorrow?” (Gerry Goffin, King) – 4:12
  10. スマックウォーター・ジャック – “Smackwater Jack” (Goffin, King) – 3:41
  11. つづれおり – “Tapestry” – 3:13
  12. ナチュラル・ウーマン – “(You Make Me Feel Like) A Natural Woman” (Goffin, King, Jerry Wexler) – 3:49

 

「Tapestry」の邦題「つづれ織り」というのは、素敵な名付け方ですね。

言葉の響きに味があります。アルバムはチャート15週連続1位、「It’s Too Late」もシングルチャートで1位を獲得しています。

曲の作り方において、コードの使い方やメロディラインの持っていき方が独特でとても洗練されていると思います。

女性シンガーの方は、多いに影響を受けてほしいですね。




70年代洋楽アルバム「Tapestry」おすすめ曲をyoutubeで紹介!

・It’s Too Late

キャロルキングの代表曲である「It’s Too Late」は、どうしてこんな素敵な曲が作れるのか?というくらい素晴らしい曲です。

歌詞の内容は、もう気持ちを取り戻せなくなった恋愛関係の終わりを歌ったものです。

全体の雰囲気から、そこはかとない哀愁を感じるのはボクだけでしょうか。

 

IT’S TOO LATE   / Carol King

 

・You’ve Got A Friend

この曲もチャート1位を獲得しています。

ジェームステイラーにカバーされ、テイラーのヴァージョンもチャート1位を獲得しています。

キャロルキングの曲って、なぜだか、すうっと心に入り込んでくる不思議な魅力がありますね。

 

YOU’VE GOT A FRIEND   / Carol King

 

 

ちなみに、この曲をLITTLE GLEE MONSTERがカバーしています。

リトルグリーモンスターのYou’ve Got A Friend

渋い曲をカバーしていますね!

70年代洋楽80年代洋楽ファンに送る「リトグリ」のすすめ

 

 

 

洋楽ロックランキング!70年代洋楽名曲!1971年第4位!  レッドツェッペリン

☆Led Zeppelin  / LED ZEPPELIN Ⅳ

 

・「Led Zeppelin Ⅳ」アルバム解説・

発売:1971年11月8日

プロデュース:ジミー・ペイジ

チャート最高順位:アメリカ第2位、イギリス1位

 

A面

  1. ブラック・ドッグ – Black Dog (Page, Plant & Jones)
  2. ロックン・ロール – Rock and Roll (Page, Plant, Jones & Bonham)
  3. 限りなき戦い – The Battle of Evermore (Page & Plant)
  4. 天国への階段 – Stairway to Heaven (Page & Plant)

B面

  1. ミスティ・マウンテン・ホップ – Misty Mountain Hop (Page, Plant & Jones)
  2. フォア・スティックス – Four Sticks (Page & Plant)
  3. カリフォルニア – Going to California (Page & Plant)
  4. レヴィー・ブレイク – When the Levee Breaks (Page, Plant, Jones, Bonham & Memphis Minnie)

 

70年代のアーティストは、アルバムリリースのペースがとても早いです。

創造力が有り余っていたんでしょうね。

実は、このアルバムには、正式なタイトルはついていないんです。

4枚目だから「Led Zeppelin Ⅳ」と言われているだけで、4つのシンボルが並んでいるから「フォーシンボルズ」と言われていたりします。

レッドツェッペリンの中で最も売れたアルバムで、アメリカだけでも2300万枚売り上げました。

 

70年代洋楽アルバムLed Zeppelin Ⅳ」おすすめ曲をyoutubeで紹介!

今回3曲紹介します。いろいろ考えたんですけど、どの曲も削れないツェッペリンの代表曲です。

 

・Black Dog

1曲目の「ブラックドッグ」は、ジョンポールジョーンズの発案による複雑な単音リフから作られた曲だそうです。

どういうリズムの取り方をしているのか正直よくわかりません。

この時代なので「適当にやっている」可能性も大なんですけどね。

とってもツェッペリンらしい曲だと言えると思います。

 

BLACK DOG   / Led Zeppelin

 

 

・Rock And Roll

この曲もツェッペリンの代表曲ですね。

ジャムセッションを行っていて偶然出来上がった曲なのだそうです。

3コードのブルース形式のコード進行で、15分くらいで曲の骨格が出来たみたいです。

イントロのドラムは、変拍子ではなくて、3拍目のウラから始まっている4分の4拍子とのことです。

ネブワースのロックフェスティバルの映像でお楽しみ下さい。




ROCK AND ROLL   / Led Zeppelin

 

・Stairway to Heaven

説明の必要がないくらいの押しも押されぬレッドツェッペリンの代表曲。

ツェッペリンを通ったギタリストであれば、必ずイントロのアルペジオをコピーしているはず。

昔、楽器屋さんのギターの試奏で、ディープパープルの「スモークオンザウォーター」「天国への階段」ばかり弾くので、店員さんが食傷し、「天国への階段禁止」の楽器店もあったのだそうです。

それほど有名な曲な訳ですね。

 

STAIRWAY TO HEAVEN   / Led Zeppelin

 

洋楽ロックランキング!70年代洋楽名曲!1971年第5位!  カーペンターズ

☆Carpenters  / CARPENTERS

・「Carpenters」アルバム解説・

発売:1971年5月13日

プロデュース:ジャック・ドーアティー

チャート最高順位:アメリカ第2位

 

Side

  1. 雨の日と月曜日は(原題:Rainydays and Mondays)
    作:ロジャー・ニコルズ、ポール・ウィリアムズ
  2. サタデイ(原題:Saturday)
    作詞:ジョン・ベティス、作曲:リチャード・カーペンター
  3. あなたの影になりたい(原題:Let Me Be the One)
    作:ロジャー・ニコルズ、ポール・ウィリアムズ
  4. 愛は涙のために(原題:(A Place to) Hideaway)
    作詞・作曲:ランディー・スパークス
  5. ふたりの誓い(原題:For All We Know)
    作:フレック・カーリンロブ、ウィルソンアーサー・ジェームズ

 

Side 2

 

  1. スーパースター(原題:Superstar)
    作:レオン・ラッセル、ボニー・ブラムレット
  2. ドリシラ・ペニー(原題:Druscilla Penny)
    作詞:ジョン・ベティス、作曲:リチャード・カーペンター
  3. ワン・ラヴ(原題:One Love)
    作詞:ジョン・ベティス、作曲:リチャード・カーペンター
  4. バカラック・メドレー
  5. 去りし時を知って(原題:Knowing When to Leave)
  6. 涙でさようなら(原題:Make It Easy on Yourself)
  7. 愛の思い出(原題:(There’s) Always Something There to Remind me)
  8. 恋よ さようなら(原題:I’ll Never Fall in Love Again)
  9. ウォーク・オン・バイ(原題:Walk On By)
  10. サン・ホセへの道(英語版)(原題:Do You Know The Way to San Jose)
  11. サムタイムス(原題:Sometimes)

 

カーペンターズの名曲の数々は、星のように輝く金字塔のようなものだと思います。

楽曲の素晴らしさもそうですが、カレンカーペンターの何者にも比べようがない美しい歌声は、いつ聴いても素敵で素晴らしい。

32歳という若さで亡くなってしまったことが非常に残念です。

 

70年代洋楽アルバム「Carpentaers」おすすめ曲をyoutubeで紹介!

この曲は全米2位を獲得しました。

カレンは、ドラムが叩けるので初期の頃は、ドラムを叩きながら歌っていました。

カレン本人は「歌が歌えるドラマー」だと思っていたそうです。

歌が上手な人は、ドラミングにも歌心がありますね。

 

RAINY DAYS AND MONDAYS   / Carpenters

 




70年代アーティスト女性シンガー洋楽バラード!おすすめ曲「Superstar」youtube映像

この曲は、デラニー&ボニーが1969年の発表した曲のカバーです。

カーペンターズのバージョンの方が有名ですね。

リチャードカーペンターが、テレビ番組でベットミドラーが歌っているこの曲を聴いて、自分たちも取り上げようと決めたというエピソードがあります。

 

SUPERSTAR  / Carpenters

 

 

カーペンターズ 二宮愛 カバー「Rainy Days and Mondays」

素晴らしいカバーです。

聴いた瞬間「カレンかと思った」くらいのクオリティです。

 

Mr.Bigのヴォーカル「エリックマーティン」も自身のFacebookページで紹介したくらいの実力を持っています。

決してモノマネなんかではなく、二宮愛さんとしての歌になっています。

 

必聴ですよ!!


 

次回は、70年代洋楽名曲ランキング&おすすめ人気アルバム「1971年洋楽名盤10選」後半 です。

 

いや〜、前半だけで結構な強力さでした!!後半もバリエーション豊かにお送りします。

お楽しみに!!

 

 

筆者のyoutubeチャンネル(演奏動画あり!!)

 

今回も最後までご覧頂きありがとうございました!!

また読んで下さいね!!

 

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